言の葉周遊(あきおの読書日記)

読んだ本、気になる言葉、詩を書いていきます

第37回 詩のいろり へのお誘い

- 詩を読む 詩を楽しむ -

詩をいろりにくべるように、語り合う時間です。

日 時:3月22日(日)午後2時~5時

場 所:スペースふうら

大阪市東成区深江北3-4-11 バーンユースック 1F

℡ 090-1223-7120

 

 

第一部 午後2時00分~4時00分

新井(あらい)豊(とよ)美(み) 氏の詩を取りあげて、読み、語り合います。

1935年尾道市生まれ。初め洋画、銅版画を学ぶが、1970年代に入ってから本格的に詩と評論を書き始める。詩集に「河口まで」(砂子屋書房)で地球賞を受賞。93年「夜のくだもの」で第23回高見順賞受賞。94年「新井豊美詩集(思潮社)」。2007年、『草花丘陵』で晩翠賞受賞。2009年より日本現代詩人会会長。評論では86年「苦海浄土の世界(れんが書房新社)」、94年「[女性詩]事情(思潮社)」2000年「近代女性詩を読む」など、女性の作品を中心にした詩論集がある。その他、銅版画の仕事としては、石原吉郎「足利」、新川和江「夢のうちそと」など詩集の装丁がある。

 

 

 

 

取り扱う本

・『新井豊美詩集 (現代詩文庫)』(思潮社、1994/01

※ 新井豊美氏の詩で、気になる作品がありましたら、aki-

いろり参加費:500円